川崎・矢向の『志楽の湯』の雰囲気が仕上がり過ぎてて最高

最近お世話になっている美容師さんとブログの話をしている時に、自然と「好きなもの」の話になり、三度の飯より風呂が好きということが明らかになった美容師さん。風呂に入るためだけにあちこち旅行に行くほどの風呂好きであるその方に、「都内で一番オススメの風呂はどこですか」と聞いたら、悩みながらも教えてくれたのがこの『志楽の湯』。

曰く、雰囲気があり過ぎて宗教っぽい。

そんなオススメのされ方、行きたくなるのが人情ってもんだろう。



川崎・矢向『志楽の湯』

南武線矢向駅という、ここに来る以外の目的では絶対に使わなさそうな駅にあるこの『志楽の湯』。駅からは徒歩6〜7分と好アクセスなものの、住宅地に突然鬱蒼と現れるこの感じ。なかなか曲者感が強い。

テーマは縄文時代らしく、縄文天然温泉を自称しているこの温泉。

”自然”が強い。

そしてこの軒先。既に雰囲気が古民家・古宿のそれである。

この施設、入場料が土日祝日料金で1,150円。別途タオル等をレンタルする場合は210円が追加でかかる。街の銭湯と比べれば高いが、これがいかにコスパの高い値段設定であるかは後々分かることになる。

 

作り込まれた世界観に浸りまくる

入ってみて分かるのは、その一貫した世界観。

浴場の作り、雰囲気や、休憩所で出て来る食事、床の軋み方に至るまで。とにかく縄文時代を意識しまくっているのがはっきりと伝わる本格縄文仕様。風呂場の床が縄文模様をイメージして縄を使って作られているってもうなかなかの変態っぷりだ。

ベンチは全て丸太を切り出して作られていて。しかもその丸太を加工せずそのまま使っているものだからゴツゴツしてるしなんなら傾いている。座りやすいかと聞かれたら正直座りにくいが、良い。ここで大事なのは世界観だから。

他にも120年前に味噌作りに使われていた樽を浴槽に使った味噌樽風呂や、室内にデカデカと建てられた天然木の柱や、電気を使わずに滑車と重りを使ったエコ自動ドアなど、とにかく世界観の作り込みが半端ではない。

ここまで作り込んでくれると僕らも喜んで没入できるというもの。

流石に浴場の写真は取れなかったので詳しい写真は公式HPでどうぞ。

 

ととのい度高めのサウナ

僕のツイートが全てを物語っている。

1個言うなら水風呂の作りが凝りすぎてて、それなりの大きさなのにマックスで3人入りきれないのが勿体無い。それ以外はかなりパーフェクト。

作り込まれた縄文の世界観に浸りながらととのい果てた。

 

入浴後は『志楽亭』で一杯

何と言ってもこの温泉が最高なのは、入浴後数秒圏内に、敷地内に併設された『志楽亭』という蕎麦屋があることだ。

1000円の晩酌セット。

入浴後のビールが美味くない訳がない。メニューも豊富だし、やっぱり蕎麦屋で飲むのは楽しい。(楽しく飲み過ぎて写真が一切無い)

日曜だってのにがっつり飲んで、がっつり食べて、シメのそばまで食べて1人4000円弱。休日の贅沢にぴったりじゃあないか。

 

矢向『志楽の湯』、いいよ

ブロガーってみんな、人それぞれ何か「尖った好き」を持っている人が多いのだけれども、僕の美容師さんもそっち側の人らしい。

その人たちの何がいいって、彼らのおすすめにハズレは一切ないことだ。

という訳で僕もいくつかサウナをご紹介。

サウナ+蕎麦の鉄板コンボをキメるなら、間違いなくベストは表参道『清水湯』と『蕎麦切り みよた』だ。何と言ってもアクセスが良い。仕事終わりのサウナの鉄板だろう。

表参道『清水湯』+『蕎麦きり みよた』の黄金コンボ

そして何と言っても、当ブログで何度も話題に上がるサウナーの聖地『しきじ』

静岡『サウナ しきじ』で過去最高にととのった

しきじに人を連れてくと全員笑顔になるから最高。今年もしきじに行きまくりたい。

 

 

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