曲よし、かわゆし、名前よし。
バッカ良い。何ならちょっと良すぎるぞこのアイドルグループ。
平均年齢19歳、『ニジマス』こと『26時のマスカレイド』の良さに見事に射抜かれたのでご紹介させて欲しい。
『ニジマス(26時のマスカレイド)』とは!
公式HPを見ると、「読モBOYS&GIRLS×Zipperアイドルオーディションから誕生したアイドルグループ」とあるが別にそういうのはどうでも良い。
ニジマス(26時のマスカレイド)、良い。すごく良い。
— フジイコウタ/ピザ (@repezen0819) 2018年7月11日
いやこれマジ冗談抜きでいいな。
26時のマスカレイド-チャプチャパ(Music Video Full ver.) https://t.co/Qi2ZwFYaL0 @YouTubeさんから
— フジイコウタ/ピザ (@repezen0819) 2018年7月11日
アイドルソングの評価軸って”良さ”でしかないと思ってる
— フジイコウタ/ピザ (@repezen0819) 2018年7月11日
語彙力の崩壊。でもこれは本当に僕がずっと持っているアイドル論なのだ。
ここで僕がいう”良さ”というのは、可愛さ・曲の良さ・踊り・衣装・メンバー間の関係性・コンセプトといったアイドルが持つ複合的な要素が生み出す、女性アイドルにしかない超感覚のことだ。ところがこの”良さ”というのはあくまでひとりよがりな評価軸にすぎず、これを他人に説明しようとしても彼らには彼らの”良さ”があるため相容れないこともあるし、感覚的であるが故に言語化も極めて困難。
この極めて感覚的な”良さ”をどうやって見分けるかというと、答えはシンプル、ただの直感。僕の場合は大体、PVかライブ映像を見た瞬間に一発で分かる。
そして今日このPVを見た時、初めてPerfumeを見た時、あるいは初めて欅坂46の曲を聴いた時、はたまたあるいはlyrical schoolを初めて聴いた時の衝撃と同じものを感じたのだ。
この曲のサビ、一つずつ階段を登るように上がっていくコードがたまらない。このコード進行の曲全部好き。
夏らしい楽曲と水色の衣装がこの季節にマジでぴったり。最高のサマーチューンだ。
吉井美優ちゃんが可愛すぎる
そして何を隠そう、僕がニジマスを聴くきっかけになったのが、吉井美優ちゃんのTwitterである。
密かに封印してたツイン pic.twitter.com/TnR2ML92rf
— 吉井美優(26時のマスカレイド) (@nijimasu_miyu) 2018年7月5日
アイドル横丁2日間
本当楽しかった!フェスさいこう! pic.twitter.com/yvBOOVW0Kb— 吉井美優(26時のマスカレイド) (@nijimasu_miyu) 2018年7月8日
ちょっと天使すぎやしないだろうか・・・
秒速でTwitterフォローしたし、インスタもマッハでフォローした。この夏一番バズって欲しい美少女だ。
この子に会うためならライブも行くし、グッズも買うし、何なら握手会とかも行きたい。これが”推し”か・・・
『ニジマス(26時のマスカレイド)』の魅力
彼女らは未だ平均年齢19歳、活動歴は2年にも至っていない。歌も特別上手ではないし、ダンスのクオリティだってまだまだだ。
だが光る何かがある。
表情なのか、ライブパフォーマンスなのか、アイドルとしてのポテンシャルなのか、はたまたその全てか。僕が感じた光が何なのかは正直自分でもわからないのだが、僕の第六感が告げたのだ。『ニジマス』を聴くのです・・・って。
そしてもう一つ重要な要素は、そこまで売れていないということ。
地下アイドルの中では売れているといっても過言ではないが、『BiSH』や坂道グループと比べたらその市場規模は極めて小さい。だがしかし、この子たちの夢が途絶えるようなことがあってはならない。そのためには、僕ら大きいお兄さん達が彼女らのコンテンツにお金を落とし続けなければならない。積極的に拡散をし、発信し、彼女達が少しでも大きなステージに立てるよう尽力しなければならない。
韓国のアイドルは完成しているけど、日本のアイドルは未完成のまま現れて、ファンと一緒に育っていく
これはただの僕の持論だが、この応援したくなるという要素は、日本のアイドルグループにおいては必要不可欠となる。そして僕には、彼女ら『ニジマス』が武道館に立つその日まで応援し続けたいという気持ちがある。『ニジマス』の皆、ヲタクの皆、一緒に頑張ろうじゃないか。