21EarlyDays、遂に今日で21日目の朝を迎えました!
ここまでの経過報告と、得た事、感想など書き記していきます。
こいつ何やってんだって人はこっちから
→21EarlyDaysが良さげだから今日から毎日朝7時に起きる
経過報告
11/21(火)
成功。
記事を書いていたが、その後しばらくバタバタしていてまだその記事が完成していない。
11/22(水)
成功。
ただこの日何をしていたのか全く思い出せない。仕事少しやって早めに家を出たはず。
11/23(木)
失敗。
祝日であることが災いし、大した目的も持たずに起きたはいいが8時ごろに二度寝してしまった。
11/24(金)
失敗。
前日のチャンポンが効いてしまい二日酔い。仕事に支障が出ないよう戦略的二度寝を行い8:30起床。
11/25(土)
成功。
この日は友人達と長野の阿智村という場所にキャンプに行くために早起き。目的意識が大きいほどスッと起きられる。
11/26(日)
成功。
厳密に言えば7時ではないがキャンプ先での早起きにも成功。前日の片付けとか朝食の準備をして過ごす。
11/27(月)
成功。
週末のキャンプ・運転疲れが残るものの、週の初めはやはり起きやすい。
気付き
毎日同じ時刻に起きるという清く規則正しい行いを21日間続ける事によって、いくつか気付いたことがありますのでシェアしておきます。
普通に生活していて感じてた事が、21日間同じ条件で人体実験を続ける事によってよりくっきりと浮かび上がるみたいな事がたくさんあったので、21EarlyDaysやってよかったなって思いました。
金曜日が一番辛い
普通に生活していても気が付く事ですが、週の後半に行くにつれて次第に起きるのがしんどくなっていきます。金曜日の起きたくなさは異常。
21日を終えた今は、週の平日の中で起きる時間に傾斜をつけるのもいいなと考えてます。月曜日は6:30、金曜日は7:30とかね。
お酒を飲んだ翌日は辛い
これも皆感じている部分かとは思いますが、1杯だけでも翌日にものすごい響きます。個人差はあると思いますが、僕の場合微量でもアルコールを摂取すると影響が出るようです。
この事に気付いてからは、飯食いながら1杯だけ飲むやつ辞めました。飲むならがっつり飲んで、翌日は潔くギリギリまで寝るという飲酒習慣を手に入れたのでとても満足です。
スヌーズは害悪
僕は今まで15分おきにアラームを準備していて、起きる時間の前後15分ずつの計3回のアラームを使って起きたりしていたのですが、これは本当に愚策でした。
スヌーズは僕らの怠惰を増長させる魔物です。一度スヌーズを使う度に朝の時間が10分、15分と削られている。起きるのであればアラームは1回で十分。スヌーズという保険を捨て、背水の陣で臨むのがベストでしょう。
目的意識が一番大事
明日起きたらこれをしようと決めて寝るのが、早起きでは一番大事だと思います。
特別する事が無い週末なんかは、一度起きてもなかなか行動に移せないもの。起きるのであれば、することをしっかり決めてから寝るとスッと起きられます。
僕は用事のない週末はゆっくり寝る方がリラックスできそうなので、週末は今度から9時くらいに起きるようにすると思います。
成果
21日間で得たものは以下の通りです。
時間
まず何と言ってもこれ。僕の場合は夜寝る時間を早めたりするでもなく早起きしてるので、シンプルに1日1.5時間程の余暇が生まれたわけです。
ブログも書けるし、朝ご飯も食べられる。仕事の準備もできるし、サウナだって行けちゃう。
1日を1〜2時間拡張するだけでやれる事がすごい勢いで増えていくんです。早起きしない理由が無い。
習慣
「毎日決まった時間に何かをするための時間ができる」っていう状況が素晴らしい。僕の場合はその時間を使ってブログを書くというのが完全に習慣となったので、ブログの更新頻度が担保されました。
朝を使えるようになる
毎日7時に起きる事によって、朝起きる事へのハードルが大きく下がりました。
遠出するために6時に起きるのとか、週末に9時から予定入れたりと、朝を使いやすくなったんですよね。
今までだったら休みの日の午前中とか絶対予定入れなかったのに、最近は営業時間の一番早い時間に予約とか入れるようになったのが個人的にはノーベル賞あげたい。
総評
早起きは三文の徳とはよく言ったもので、早起き始めてから得しかないです。人生のこのタイミングで早起きができるようになってて本当によかったなって思います。
この21日間は7時起きを目標にやってきましたが、これからはもっとフレキシブルに自分にあった早起きライフを送りたいです。
おわりに
マジでみんなもやったほうがいい。
こいつ何やってんだって人はこっちから
→21EarlyDaysが良さげだから今日から毎日朝7時に起きる
経過報告