この棒やばいぞ。
先週末にこいつを導入してからというもの、NetflixとAmazon Primeビデオが捗りまくりである。あまりにも捗りすぎてブログの更新が滞ってしまった。右が捗れば左は滞るのだ。
通常であれば自主規制をかけるところだが、ドラマやアニメを観ることへのハードルが下がり、カルチャー摂取が捗るということでひとまず良しとしたい。
『Fire TV Stick』でできる事
基本的には「TVでストリーミングの動画が観られる」ってだけです。
Amazon Primeビデオ、Netflix、Hulu、GYAO!、DAZN等々、世の主だった動画サービスは全てカバーされており、リモコン一つでそれらのサービスをスイッチして好きな動画が観られる。
要は普通はPCとかスマホで観るものを、自宅のTVの大画面で観られるようにするだけの道具なのですが、これが使ってみるとハマるハマる。何せ起動が早いし、動画の検索も簡単。家でちょっと暇だなと思った瞬間に観始められるこのお手軽さが僕をTVに貼り付ける訳です。
『Fire TV Stick』で変わった事
単純にめっちゃ動画観るようになりました。
というのも、TVで観れるっていうのがやっぱり圧倒的に楽なんですよね。
タブレットよりもスマホよりも、TVつけるだけってのがこんなにお手軽だとは思いませんでした。心のどこかで少しだけ感じていた「タブレット出すのめんどくさい」とか「スマホ拘束されるのダルい」といった気持ちがここまで僕の動画視聴を阻害していたとは。
その精神的なしがらみから解放された僕はストリーミングの鬼です。
タブレットとの併用
去年Fire HD8を買ったのですが、このタブレット+Fire TV Stickのタッグが完璧すぎます。
料理中やTVのない部屋とか、寝転がりながら観るときはタブレット。それ以外の時はTVで。もう家中どこにいてもストリーミング。なんなら動画を一旦スマホにDLしてから家出たりとかしちゃえばもう世界中どこにいてもストリーミング。
その物理的なしがらみから解放された僕はストリーミングの鬼神です。
4980円は高いか安いか
いや安いよ。
買う前はPCとHDMIケーブル繋いで写せばええやんとか思ってたけどもう全然違う。一度無線を経験した人が有線に戻れなくなるのと一緒で、この手軽さ便利さは『Fire TV Stick』以外では有り得ません。
一人で飯食ってる時とかに手持ち無沙汰でTVつけたはいいけど、そのチャンネルも全然面白くない。みたいな状況からの解放。
この圧倒的ストリーミング体験には4980円の価値ありです。
Chrome Castとどっちがいいの?
個人的には100%『Fire TV Stick』
何故ならAmazon Primeビデオが観られるのは『Fire TV Stick』だけだから。
吉本と組んでるAmazonはバラエティコンテンツが豊富なので、暇つぶしとかホームパーティに最適。それが見れないGoogle Chrome Castは、正直選択肢には入らないですね。
おわりに
僕の2018年の豊富である「鬼インプット」の実現に向けて、心強い味方を得ました。