学芸大学『VOVO』のキュートな見た目で凶悪な辛さのビーフカレー

学芸大学に越して来てもうじき1ヶ月が経とうとしている。新生活の始め、信頼の置けるカレー屋とラーメン屋の確保は急務である。

そんな僕が『VOVO』に出会ったのは必然であろう。




学芸大学『VOVO』

このシンプルな佇まい。店名の主張がかなり控えめなので地図を見ながらでも見付けにくい外観だが、近くまで来ると芳しいスパイスの香りが漂って来るので、その出どころを探すと自ずと『VOVO』に辿り着くというシンプルな仕組み。

内装も綺麗すぎず汚すぎずカレー屋としてのベストなラインを保っている。カウンターが5席くらいとテーブルが2つほど。既に2回ほど行ったがどちらもそれなりに席が埋まっていたので流石の人気店である。

その人気の理由は何と言っても2種類のカレーが楽しめるコンビネーションカレーだ。

 

コンビネーションカレー 1,000円

これが噂のコンビネーションカレー。手前がベジタブルカレーで奥がドライカレー。ランチの時間帯はベジタブルカレーは固定で、もう一方のカレーがビーフ・ドライ・バターチキンの3種類から選べる。

ってかこれ見た目可愛くないすか?

美しく四角形に盛られたライスと2色のルー。そこにちょこんと添えられたアーモンドとレーズンのお茶目さ。インスタ映えが一般常識となりつつある昨今において、この一皿の可愛さは強力無比な武器であろう。しかも真ん中に置かれたレーズンとアーモンドは辛さを中和する回復アイテムとしての機能も有しており、美と利を兼ね備えた完璧なデザインと言えよう。

ベジタブルカレーにはさつまいもやトマトを中心に数種類の野菜が入っており、野菜の甘みと旨みがたっぷり詰まった優しい味。さつまいもってカレーの具として見かけるのはレアだと思うんですが、これがまたホロホロでじんわり甘くて大変美味しい。

ドライカレーはちょっと辛めで、ココイチでいうなら2辛くらい。ただたっぷり入ったインゲンとコーンの甘み、ルーの中に潜んだチーズがそれを中和してくれるので、体感そこまでの辛さはない。肉の甘みとゴロゴロの食感が美味しい一皿。

バターチキンは甘めのカレー。チキンの旨みがダイレクトにわかる割とシンプルな味付け。

そしてビーフカレーがレベちで辛い。ココイチでいうなら4〜5辛くらい。かなり辛い。

ルーはかなりさらっとしているものの、甘みと辛さが際立つ珍しい味付け。音でいうなら中音域がスカスカなドンシャリって感じの味。んでもってじっくり煮込まれたごろっと牛塊肉が抜群に旨い。僕はご飯を多めに食べながら辛さに耐え、時々レーズンを使って回復しながら食べました。

辛いカレーは水を飲んでしまうと一気に辛さが広がるので、水をグッと堪えて辛さに追いつかれる前にかっこむスピードが命。誘惑に負けて水を飲んだら最後、辛さの業火に焼かれながら食べる他ない。

 

おわりに

辛いのが好みであれば、トッピングで唐辛子をかけると好みの辛さに調節ができます。

僕のお気に入りはビーフですがその後必ずお腹を壊すので内臓と相談しながら食べたいです。

 

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