日々のこと、2019年1月17日

日々のこと、2019年1月17日

新年1発目の「日々のこと」である。前回は11月10日だから、丸2ヶ月以上空いてしまった。まあでもいいのだ不定期更新だから。

さてさて、2019年も始まって2週間と少し。ようやく2019年の実感が湧いてきた。具体的にはExcelの名前の後ろに「_20190115」と日付を付けた瞬間に湧いた。年を跨ごうが僕は僕だし、1日は24時間だし、そういう意味では一続きの日常に違いないのだけれども、20181231と20190101は明確に違うのだよな。どれだけ日常が「区切り」に支配されているのかがわかるというものだ。

今年の抱負はこの記事に書いたので、今年一年、僕がきちんとこの抱負を胸に生きているかどうかを監視してください。








日々のこと、2019年1月17日

元旦、先輩宅で鍋を突きながらおもしろ荘を観終わって2時過ぎに帰宅。毎年の事ながら電車が24時間動いている世界の素晴らしさたるや筆舌に尽くしがたい。そんなことを思いながら眠りにつき、起きたら既に12時を回っている。出かけるのも面倒になりそのまま夜までNetflixを観たりうたた寝したりして過ごした。リア充って言葉はもう死語ですかね?

1月2日水曜日

家を出るついでに買ったばかりのルンバに初仕事を命じる。ルンバが通りやすいように床に置いていたものを片付け、コード類はまとめて引っかからないようにした時点で既に部屋がちょっと片付いていて、「ルンバってこういうことなのかもしれない」と思ったり。帰宅後ワクワクしながら60分ほどの清掃を終えたルンバの腹の中を見ると、「お前外まで行ったんか?」というくらいに髪の毛とホコリがごっそり溜まっていて普通にちょっとひいた。たったの一周で我が家からこんなにもゴミが出るとはにわかには信じがたかったが、ルンバの一周目は皆同じ感想を抱くらしいと父から聞いてならば、と安心。以来、家を出る時は大体ルンバに掃除を任せている。チョコチョコと健気に掃除をする姿は可愛い以外の何者でもなく、手間もかからず掃除の頻度も上がる。ルンバ最高すぎませんか?

1月3日木曜日

マイメン松井と古着を漁りに古巣・下北沢へ。昔よく通っていた古着屋を何軒か見て回ったものの、グッとくる服が1着も無く、僕の古着大好き野郎としての一面が失われてしまったことにショックを受ける。ちょうど学生時代にバイトしていた居酒屋の前を通った時に店長がいたので、流れで少し立ち寄る。卒業してから2年くらい経っているのに従業員のみなさんが全然変わってなくてとても嬉しい気持ちになったなぁ。何だかんだで4年も働いていたし、すごく可愛がってもらっていたのだよ。古民家を改装した庭のある和食居酒屋、『いちねん』という店です。下北に行った際は何卒。

食べログ:いちねん

2軒目で少し飲んだところでサウナに行きたくなり、下北から歩いて笹塚の『マルシンスパ』へ。基本飲酒後はサウナは行かないのだけれども、この日は行きたさが優ってしまった。しっかり水分を取りながらのお正月サウナは最高でした。ととのい初めがマルシンとは、今年も良い年になりそうだ。

1月4日金曜日

雑誌『dancyu』の編集長、植野広生のアナザースカイにいたく感動する。曰く「食いしん坊とは、3万円のコースも300円の立ち食いそばも等しく楽しめる人」、曰く「食にA級もB級もない」。食事に対して圧倒的にフェアなその態度、そして全ての食事を楽しみ尽くそうという貪欲さに胸打たれてしまった。これって食事だけじゃなくて、音楽も漫画も人付き合いも、全てに適用できる考え方だと思うのだよな。dancyu、元々大好きな雑誌だけれども、益々好きになってしまった。

1月5日土曜日

電車に乗ると10年来の幼馴染と偶然乗り合わせ。彼とは小学生の頃に通っていたスイミングスクールが一緒だったのだが当時は面識はなく、受験で受かったもの凄い遠方の中学校で「なんかこいつ見覚えある」とお互い思いながら1年が過ぎ、2年生になった時に初めて話したという思い出がある。どうやら今は渋谷ののんべえ横丁の一角を昼だけ間借りして『Far East Tea Company』という紅茶のスタンドを開いたらしい。相変わらず変わったやつだなぁとも思ったし変わってるけどやっぱこいついいなぁとも思ったよね。今度行くわ。

食べログ:Far East Tea Company

1月7日月曜日

憂鬱な出勤日、かと思いきや既に連休に飽き始めていたので意外とそうでもなかい。年始初日なので、方々へ帰省していた皆様から種々のお土産をいただく。静岡、愛知、秋田、新潟、長野、大阪、台湾、スペイン、アメリカ etc…外人さんもたくさんいるから海外からのお土産も多くて、デスクがお土産でカラフルに彩られている光景がものすごく良かった。ちなみに僕はお土産を配りにきてくれた人には絶対に話しかける派である。お土産で済ますな。お土産話も寄越せ。



1月11日金曜日

苦節3年、ついに水道・ガス・電気料金の支払いをカード引き落としに変更する。昔っからこういうことに対して腰がめちゃくちゃ重い。使ってるサービスの解約とか、携帯のキャリア変更とか、銀行口座の切り替えとか、ありとあらゆるスイッチ行為に対して心のハードルが高すぎるのだ。でも今年の僕はちょっと違う。なんてったってちゃんとするのだ。これからありとあらゆることをちゃんとしていくぞ、という決意を込めて聴いてください、『土曜日のおれはちょっと違う』

1月12日土曜日

東京の街に雪がチラついているではないか。皆も心の中で中島美嘉の『雪の華』歌ったよね?僕は歌いました。残念ながら積もりはしなかったけれども、雪ってやっぱりいいな。モスクワだのニューヨークだのに住んでた僕は雪なんか見飽きるほど見てきたのだけれども、この歳になってもやっぱり雪が降るとトキメいてしまう。ちょっとくらいの嫌なことなんて片付けてくれる魔法のようなものだ。時にNetflixのこんまりのやつ、見ました?片付けももちろん良いのだけれども、たどたどしい英語力を補って余りある圧倒的なチャーミングさ。絶対皆やる「Mariiiiiii!」って言ってハグするとこ、毎回良いですよね。キャラの賜物です。

1月14日成人の日

新成人の皆さん、おめでとうございます。毎年のことながらTwitterで地方の成人式の荒れっぷりが回ってくる。昔は迷惑だとしか思わなかったその風景が、今年はちょっと違って、なんというか愛おしい。ド派手な金ピカの袴に、孔雀みたいな首回り、けたたましく騒ぐ車やバイクにバチっと決まったリーゼント。あれが反社会的な行為であることはわかっていながらも、少なくともなくなって欲しくないと感じた。その理由は年末に読んだこの記事だ。

牙をむく刺繍|SSENSE

『クローズ』『今日から俺は』『特攻の拓』『AKIRA』etc… 数々の不良漫画を読んできた僕だ、どこか心に「不良」に対する憧れがある。その憧憬が、この記事によって根こそぎ掘り返されてしまった。そしてこの不良文化って、日本にしかないのだよな。特攻服、リーゼント、マスク、単車。僕は全く縁がなかったけれども、日本からこれが失われてしまったら寂しくないだろうか?

1月16日水曜日

高校時代のルームメイト達と久々に飲む。高校の時のあの子は可愛かっただの、寮でやってたあの遊びが楽しかっただの、もう10年くらい昔のことなのに相変わらずの調子で超楽しかった。特に彼らとは3年間同じ部屋で過ごしたこともあって、驚くほどに気心が知れているのだよな。

最近は家族の形も多様化していて、『カルテット』とか『万引き家族』とか『父母姉僕弟君』とか、いろんな作品で「家族じゃない家族の形」が描かれている。そういう意味では、学生寮って一つの家族だと思うのだ。同意の上で一緒に住んでいるルームシェアほど綺麗じゃなくて、むしろ一つ屋根の下に全く違う個性の人間が無数に共同生活していて、趣味も部活もしたいことも全てがバラバラなまま生活を送る。ドアを開ければ誰かがいて、朝まで誰かしらは起きていて、食事をする相手は毎日違うけど食堂に行くと皆いる。遊ぶ相手には困らないし、親友も恋人も見つけられる。あの環境はいつ思い出しても最高に楽しいのだ。

最近コミュニティとか流行ってるし、あの学生寮に近い空気のとことかあったら楽しいだろうなぁって思う。結局人だとは思うけど。

過去の「日々のこと」もよろしければ。

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