韓国旅行記 with『ili(イリー)』Vol.1 – ローカルを求めて[PR]

アジアの国々が好きだ。

香港、台湾、タイ、シンガポール。情熱的で都会的で、でもどこか大衆的で懐かしくて、ただ街を歩くだけでとんでもなくワクワクしてしまう。何を食べても最高に美味しく、アジアのビール特有の軽さは全くもって厄介で、際限なしにグイグイ飲んでしまう。モワッと湿った街の熱気、知らない街で過ごす夜の高揚、陽気な人々。ああ、やっぱりアジアが好きだ。

でも一つ、行ったことのない国がある。その国の料理はどれも嫌がらせのように赤くて辛く、人々は唯一無二の文字を操り、その響きはどこか素っ頓狂でキュートなのがたまらない。そしてその国の女性はまるで人形のように美しく、男もまた絶世の美男子揃い。

美容大国、韓国。

眠らない街、ソウル。

『DRESS CODE.』の平岡さんのブログメンター企画の最終試験で、超絶行きたいと思っていた韓国に行かせていただく機会を得ました。僕の目と耳とあらん限りの感性をフル動員して、ローカルな韓国を感じて来たので、この記事含め3本立てでお送りします。



この旅の相棒・翻訳機『ili(イリー)』

今回、韓国に僕を導き、そして僕を大いに助けたのがこの『ili(イリー)』という翻訳ツール。

使い方は実にシンプルで、真ん中のボタンを押しながら日本語で話すだけ。あとは『ili』がそれを即座に韓国語に訳してくれる。文章が長くなればなるほど翻訳されるまでのタイムラグは長くなるものの、そのラグはあっても1秒程度。全くストレスなく、自分の思いを韓国語で伝えることができる。

しかもこれがオフラインで使えるのだというからとんでもない。Wi-Fiがなくとも、山奥で電波が入らなくても『ili』は動く。たったそれだけの事が、言葉の一切通じないこの国でどれだけ頼もしかった事か。

 

高い翻訳性能

韓国語の知識が一切無い僕からすると、ハングル文字から得られる情報があまりにも皆無だ。会話はもちろん、看板に書いてあることも全くわからない。しかも僕が出会った(というか話しかけた)韓国人はなかなか英語が通じない。タクシーの運ちゃんなんて「カンナム・ステーション」が通じなくてもう僕ビビるビビる。

でもそんな時だって、『ili』がいればなんてことは無い。

僕「カンナム駅の方までお願いします(韓国語)」

僕「その先の信号を右で(韓国語)」

僕「その交差点で降ろしてください(韓国語)」

まるでネイティブのようにタクシーを操る僕。スピーディーに、それでいて正確に僕の言葉を伝えてくれる『ili』は実に頼もしく、iPhoneでマップを指差しながら何とか目的地を告げるなんてTHE・観光客な行為、この旅行では一切しなかった。韓国はタクシーが異常な程に安く、この旅の移動の8割をタクシーに頼った僕である。正直『ili』がなかったらここまで便利にタクシーに乗ることはできなかっただろう。

それ以外にもホテルの受付、駅員さんへの質問やお店でのちょっとした会話まで。至る所で『ili』は活躍してくれて、僕の旅を大いにサポートしてくれた。

 

コミュニケーションの入り口

さてこの『ili』、日本語→韓国語の翻訳はお手の物だが、韓国語を日本語に訳す機能は全く無い。

『ili』にできるのは自分の思いを相手にスムースに伝えるところまで。そこから先のコミュニケーションは自分と相手にかかっている訳だ。つまるところ『ili』という翻訳機は、コミュニケーションの入り口に僕らを運んでくれるツールに他ならない。

そして、僕がこの3日間『ili』を使って感じたのは、それだけで十分だという事。

自分の聞きたい事が伝わりさえすれば、あとは拙い英語だろうが身振り手振りだろうが何であってもコミュニケーションは成立する。一番難しい会話の入り口までは『ili』が連れて行ってくれる。あとは自分で何とかしようじゃあないか。

 

『ili(イリー)』と行く、この旅の目的

この旅の目的は大きく二つ。

①:ガイドブックに載っていない、現地民しか知らないであろうローカルなグルメに出会うこと

②:観光感・シティ感のある小綺麗なとこではなく、現地感のあるチムジルバン(韓国式サウナ)に行くこと

現地でしか味わえないローカルな体験こそ、旅の真髄であると信じて疑わない僕である。ガイドブックに頼る観光はもう何年もしていない。今回は頼もしい相棒『ili』もいる。

何を隠そうこのフジイ、職場では親しみを込めて「おしゃクソ(おしゃべりクソ野郎)」と呼ばれているコミュニケーションの鬼である。現地の友人の一人や二人、ちょいと作って夜は彼らの馴染みの店で飲み明かす。そんな旅が今回の一番の目的である。

そんなローカルでエキサイティングでアドベンチャーな旅のグルーヴを高めるために、直前まで宿を取らないスタイルを敢行したフジイ(面倒くさがりの極地)

果たして『ili』を使って、最高にグルーヴィンな旅になったのかどうかは、是非次回の記事でご覧いただきたい。

 

次回:『ili(イリー)』のおかげで辿り着いた極上のローカル店・・・!

嗚呼、こうして写真を見ているだけで蘇るあの美味しさ。このお店になら何度だって足を運びたい、そう思えるチゲとの出会い。

「あの辺りのバーには、哲学がないでしょ?」そう連れて行かれた、韓国家屋を改装したバー。

『ili』の力を借りて、現地の人の行きつけを訪ねまくった末にたどり着いたローカルグルメ・プレイス満載の韓国旅行記は近日公開予定です。

 

Twitterではもっとライトにカルチャーの事呟いてます!→@repezen0819