代々木上原『按田餃子』の餃子

昨今の餃子ブームについては語るまでもないが、昨今はいついかなる時も、ありとあらゆるメディアに悉く餃子がその姿を表してしまう。困ったことに多くの現代人は、餃子を見るともれなく餃子が食べたくなってしまう習性を有しているので、毎日もれなく餃子が食べたいという誠に困った事態となっている。餃子が勝手に視界に入ってしまうのを禁止したいと常日頃考えている僕である。

そんな僕も今日は餃子を紹介するというのだから節操がない。



『按田餃子』の水餃子

とはいえこの『按田餃子』の餃子は普通の餃子とは一味違う。曰く、女性が元気になれるヘルシー餃子というではないか。ところがどっこい実際に食べてみるとこれがとんでもない。ヘルシーさを埋めて余りあるビールとの相性が素晴らしい最高の餃子だったのでブログ書いちゃうぜマジで。

きたいのは、ここ『按田餃子』の瓶ビールがサッポロの『赤星』であるということ。『赤星』といえば言わずと知れた世界最高級の瓶ビールであり、『赤星』を置く店に間違いがあった事など有史以来一度たりとも無いという魔法のビールである。

『按田餃子』の餃子は全て水餃子、下記の4種類である。

  • 白菜と生姜
  • 香菜(パクチー)と胡瓜
  • 大根と搾菜
  • カレー風味と人参

素朴なネーミングの水餃子がこのお店の主力商品。

この独特の形状の水餃子に黒酢やラー油をつけて食べるのだが、つけなくてももちろんバッチリ美味い!

ハトムギを使った皮はもっちりと弾力のある食感でとてもナイスだし、どの餃子の具の野菜達も主張しすぎる事がなく、優しい美味しさで非常にヘルシーな感じがする。

ところでこの独特のフォルム、珍しい包み方だよなぁと考えているとふと記憶に覚えがあった。それはロシア料理の水餃子『ペリメニ』である。

これは間違いなく、モスクワに住んでいたという人類において稀有な経験をしていた僕だからこそ分かる事実である。「按田餃子の水餃子はロシアのペリメニを参考にしているのではないか?」按田餃子の核心にも迫るこの事実に気が付いた初めての日本人が僕であることは想像に難くない。僕は今、大した根拠もないのに物凄い優越感を感じている。

この他にもいろいろいただきました。

『茹で青菜』、シンプルで美味しい

『パンチのきいた蒸し鶏』、味付けが中華っぽくてビールにとてもよく合う。

『麻婆豆腐』、油を使っていないらしいのだがそれマジどうやって作るんだろう。うちの中華鍋も最強に育て上げたら油を使わずに作れるのだろうか。

『ラグー煮込み』、生姜やキクラゲ、玉ねぎと豚肉の煮込み。これまじバチくそ旨い。ビールにもぴったり。

2人で餃子全種類とこれらのお料理をお腹いっぱい食べ、瓶ビールを3本ほど空けてお会計は7000円。この美味しさでこのお値段とは実にコスパが良い!

 

おわりに

土曜日とはいえ7時前に並び始めて、9時頃にお店を出るまで一度も行列が途絶えなかったので、どれほど人気があるかは言うまでもない。

店内にはテーブル席もあって、どうやらそこは予約もできるらしいので3名以上で伺う場合は予約をするのがべたぁである。

ちなみに餃子は持ち帰りもできるので家が近ければ最高の選択肢である。

餃子といえば『餃子の王将』 『餃子の王将』といえば『よく焼き』である。

王将の餃子は『よく焼き』が旨い

 

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