『カルテット』 – 第2話感想

先週はネットの見逃し配信で視聴しましたがリアルタイムでドラマを視聴していると視聴率に計上されている感覚が味わえていいですね。今までにない感覚です。「これが『リアタイ』ってやつか」と言う気持ちが湧いてきました。

というわけで『カルテット』第2話感想です。

第1話の感想はこちら

『カルテット』 – 第1話感想

 




感想


思ったより話が進みましたね!まさかこんな序盤でもう告白しちゃうとは思ってもみませんでした。

今回は別府君のお話。キーワードは行間。

まず大事なのは冒頭のカーリングのシーンだと思うんですね。あれは4人がきゃっきゃとはしゃいでてそれはもう最高にたまらないシーンなんですが、元々輪っかの中にいたストーンを外に弾き飛ばして自分がそのポジションに収まる、みたいなことを表してるんじゃないかな、と。巻さんに告白して失踪した旦那の代わりになろうとする事しかり、前回のベンジャミンさんの事しかり、九条さんの結婚の事しかり。

何はともあれ今回の主役は別府君。巻さんのことが好きだと自分では思っているんだけれども、長い時間をかけてゆっくりと麻痺させていった九条さんへの気持ちが溢れだしてしまう別府君。どこの馬の骨とも知れない男に九条さんは連れてかれてしまい、勢いで巻さんに告白するもまさかの惨敗。「捨てられた女ナメんな!」は結構普通にびびったしあとやっぱ巻さんのセリフまわしとか怖いよね。

果てしないあの雲の彼方へ 私を連れて行って その手を離さないでね

行間の読めない彼にはSPEEDを歌う九条さんの気持ちがわからなかったんでしょう。何度もカラオケで一緒に歌っていても気づかなかったのに、最後に自分で弾いてみて初めて気がついたんじゃないかな、なんて思ったり。遠くにある可愛いカフェより近所のチェーン店、真理ですね。

寒い朝でベランダでサッポロ一番食べたら美味しかった。それが君と私のクライマックスでいいんじゃない?

一晩を二人で明かした明け方のベランダでのこのセリフ、すげえいいですねぇ。この坂本裕二という監督は会話劇とか名言を作るのが得意だそうで、今回もご多分に漏れず名言っぽいのがたくさんありましたね。あとこの話をしている時の二人が巻いてるマフラーは真っ赤でした。そして帰ってきてから「大切な人が結婚します」って言って演奏に向かうシーン。あ〜いうのいいよなぁ。自分がバンドやってた頃のモチベーションとか思い出してエモい気持ちになりました。

ちなみに前回主題歌椎名林檎っぽいって言ったんですけどやっぱり椎名林檎でしたわ。そりゃそうだよねあんな林檎ど真ん中みたいな曲。あれ出演者がみんな歌ってるんですかね?だとしたらみんな上手くね?

 

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気になったとこ


一瞬だけ映った九条さんの指、恐ろしく綺麗なことないですか?爪のツヤツヤ感といい第二関節以降の長さといい細さといい綺麗すぎてなんか冷たさすら感じます。ご覧あれ。

あとデコポンのイントネーションおかしくなかったですか?僕は『エロ本』のイントネーションだと思うんですけど、ドラマだと『テポドン』のイントネーションでデコポンって言うんですよ。これどっちが正しいんですかね?

 

 

まとめ


今回で浮き彫りになったのはすずめちゃんの探偵力。1話でも巻さんから旦那の失踪のことを引き出したり、今回も家森さんのことを好きだと言う嘘をついて別府君の気持ちを引き出したり、巻さんの携帯のロックを解除したりと快刀乱麻の大活躍。もたいまさこの慧眼には驚くばかりである。次回はまさにすずめちゃん回っぽいので物語がどう進むのか楽しみです。

あとあのポテトジェンガは完全に今一番やりたい遊びです。発想に脱帽

 

 

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