200記事目:僕がカルチャーを好きな理由

200記事目:僕がカルチャーを好きな理由

今書いているこの記事で、このブログ『このピザあなたと半分こ』の記事数がちょうど200に到達します!

ブログを開設したのが2016年の12月、100記事に到達したのが2017年の8月だったので、大体9ヶ月で100記事書いている計算ですね。この9ヶ月、というか今年に入ってからの4ヶ月で僕と僕のブログにも色々と変化がありました。

それもこれも『DRESS CODE.』の平岡さんのメンター生に選んでいただいたのが一番のきっかけで、

DRESS CODE.のメンター生2名が決まりました。これから一緒に頑張ります。

「僕が大好きなカルチャーをあなたと半分こするブログ」というコンセプトが定まったり、CSS・HTMLがいじれるようになってサイトデザインを色々といじくりまわしたり、Twitterに力を入れ始めてフォロワーが段々増えてきたりと、それはもう色々。最近ではブロガーの知り合いも増えてきて、先日は一緒に静岡の『サウナ しきじ』にも行ってきました!

まだまだ数字の面では弱小ブログにすぎない『このピザあなたと半分こ』ですが、なんだかんだで続けてきて200記事。100記事毎の節目には毎回記事を書こうと思っていて、普段はあまり書かないオピニオン系の文章を書くようにしています。前回は『僕のブログ論』と題して、いい文章と上手い文章について書きました。

100記事目:僕のブログ論「上手い文章といい文章」

今回は「カルチャーに触れる」ということについてカルチャー大好きマンである僕の考えを語ろうかなと。



カルチャーに触れるメリット

カルチャーに触れるメリットって無数にあって、10人いたら10通りのメリットがあると思うんです。思いつくところざっと挙げますね。

  • 楽しい/面白い
  • 人との共通の話題ができる
  • 気持ちが落ち着く/盛り上がる
  • モチベーションが上がる
  • 勉強になる

などなど。

もちろん上記全てが正解で、これら以外にも無数にメリットはあるとは思いますが、今回はそういう表面的な事じゃなくてもっと本質的に。僕が考える「カルチャーに触れるという事」について話します。

 

心の引き出し

僕は『カルチャーに触れる』=『心の引き出しを増やす』ってことだと思っています。

音楽を聴けば聴くほど、漫画を読めば読むほど、自分の知っている景色や感情が増える。その事を僕は『心の引き出しが増える』って呼んでます。この『心の引き出し』は好きな時に取り出す事ができるし、ふとした瞬間に勝手に開いたりもする。

例えば、ドライブしてる時に「この景色、あの曲の歌詞のイメージにそっくりだ」って気付いた時。

ドラマを観ながら「このミス俺もしたことあるわぁ・・・」って共感する時。

葛藤する自分の姿が、映画のキャラクターと重なる時。

フラれて『aiko』を聴く時。

見聴きしたカルチャーは僕らの中に残ります。そしてその中に、自分の知っている風景や気持ちを見つけた時、心の引き出しにしまっておいたカルチャーは僕らを楽しませたり、救ったり、時には勇気付けたりもする訳です。

例を挙げると、僕は最近団地とかマンションの部屋に明かりが付いているのを見るとものすごくエモい気持ちになります。それは恐らくその光景と、オザケンやceroが歌う「都市と人々の暮らし」みたいな部分が共鳴している事に気付いたから。今まで当たり前に目にしていた景色が、自分にとって特別で素晴らしい景色になる。「カルチャーが人生を豊かにする」の原理は、こういう事だと思ってます。

だから、僕には好きなものがとにかくたくさんあります。

団地、銭湯の煙突、路地裏のごちゃごちゃの配管、自転車で走りながら会話する男子高校生達、日曜の始発のカオス感、Dr.Pepperの新しいパッケージ、缶のNIVEA、文化祭、下北沢『珉亭』 etc…

これらは全て、僕がカルチャーに触れる事で美しさや素晴らしさに気付いたもの達で、側から見ればなんて事ないありふれた物や風景が、僕にとってはこの上なく胸が踊るような素敵なものなんです。そしてその数は、僕がカルチャーに触れる度に増えていって、僕の世界をどんどん彩り豊かなものに変えていく。好きなものが多ければ多いほど、世界は素敵になっていくんです。

『心の引き出しを増やす』=『自分の世界を豊かにする』

つまり、好きなものがめちゃくちゃ多い僕から見えている世界は、そうでない人よりも素敵な世界なんですよね。

 

自分の機嫌をとるということ

この前『イッテQ』でみやぞんがこんなことを言ってました。

これって本当に、今後の僕の人生を照らすような金言だと思っているんですが、自分の機嫌を自分でとるのにも、当然カルチャーは有効です。

僕はモチベーションを上げたい時、決まって聴く曲があります。

僕がモチベーション上げたい時にKEMURI『PMA(Positive Mental Attitude)』を聴く理由

仕事に集中したい時はHave a nice Day!の『フォーエバー・ヤング』を聴くと、スイッチが入るのを感じます。小春日和の気持ちがいい日はthe chef cooks me『回転体』を聴いて、曇り空のどんよりとした日には空気公団『あざやか』を聴きます。笑いたい時はYoutubeで『ハライチのターン』の岩井フリートーク集を聴くし、キュンキュンしたい時はGYAO!で『デリバリーお姉さんNEO』の第1話を見ます。悲しい時は『四月は君の嘘』を読んで、そこから元気になりたい時は『それでも町は廻っている』を読みます。

要するに、色々なカルチャーに触れてきた僕は、シーンに応じて自分が摂取したいカルチャーを選べる。自分がなりたい感情に向かって、見るものや聴くものを選ぶ事が出来るんです。自分の機嫌は自分でとれるし、悲しみを悲しみとして悲しみ抜く事も、ある程度ならその深さをコントロールする事もできる。

ただでさえ素敵な世界に生きている僕が、カルチャーという武器を最大限活かしながら自分の機嫌をとりまくる訳です。その甲斐あってか、ここ数年僕のメンタルは最強です。

 

カルチャーとは

ここまでの話はあくまで、カルチャーが持つある一つの側面でしかありません。もっと歴史的に〜とか芸術が〜みたいな話ももちろんあるとは思うんですが、小難しい話は僕もよく分からないので割愛します。世界を素敵に、そして自分を最強にするための一つのツール。それがカルチャーだと、僕は考えています。

最後に、僕が考える「カルチャー」の話をしましょう。

結論から言ってしまえば、カルチャーとは全ての人の営みの総称です。

音楽・映像・書物・芸術・ファッション・食事・建築・宗教

カルチャーと聞いてまず思い浮かぶのはこのあたりでしょうか。もう一歩踏み込みます。

都市・生活・会話・思考・立ち居振る舞い

形の無いこの辺りまで、とにかく人が生み出すありとあらゆるものが、僕の考える『カルチャー』です。

僕らは日々、人と会って会話をするだけでカルチャーに触れています。その人の考えや話し方、振る舞いはどこかであなたに影響を与えていて、その逆もまた然りです。そういう意味では僕もカルチャーだし、あなたもカルチャーです。

意識してカルチャーに触れようと思えば、便利な世の中です、音楽だって漫画だってなんだって知ることができる。でも、何も芸術だけじゃなくて、生きていればそこら中にカルチャーは転がっている。カルチャーに触れようと思ったら、その事を意識しながら過ごすだけであなたはカルチャーを摂取しているんです。それだけの事でも、あなたの生活はきっと豊かになります。

そして、その上で何か音楽や漫画とか、自分を取り巻くカルチャー以外のものに触れたくなったなら、僕のブログを読みに来てください。僕のTwitterを見に来てください。あなたの人生を素敵に彩るカルチャーを、僕はたくさん紹介しているし、これからも無数に紹介します。

長くはなりましたが、こんな僕が紹介するものはどれも最高のカルチャーです。これからも『このピザあなたと半分こ』を、どうぞよろしくお願いします。

上手い文章といい文章

 

Twitterではもっとライトにカルチャーの事呟いてます!→@repezen0819